デジタル文具

事務作業でちょくちょくお世話になるのがラベルプリンター。タイトル整理や名前付けに活躍してくれますよね。

事務用品を扱う会社キングジムでは「テプラ」というシリーズが登場していますが、そのテプラシリーズにコンパクトなスマホ専用モデルが登場しました。

その名は「テプラLite LR30」。

スマホ専用のアプリ「TEPRA Lite」を使って簡単に印刷することができます。

アプリには「名前付け」「整理収納」「ギフト・デコレーション」と用途に応じてテンプレートがよういされていて簡単にラベルを作ることができるのが嬉しいポイントです。

Liteというだけあってサイズは約71mm×46mm×76mmと非常に小さく持ち運びも簡単に出来ます。

電源は単4系アルカリ電池4本となっています。

みなさんプリンターっていうとどんな形をイメージしますか？

きっと横に長くて前から紙が出てくるやつとかだと思います。

リコーから登場したHandy Printerはそんなイメージを覆す超コンパクトサイズ！

そしてコンパクトで持ち運びができるだけじゃなくプリントしたい場所をなぞるように動かすだけで簡単に印刷することができるんです（おおきな画像を印刷しようとすると慣れが必要ですが）。

これなら厚みのあるダンボールやノートなどにも簡単に印刷ができて使用の幅が広がります。コンパクトで充電器式なので外出先でも使えるのが良いですね。

さすがにモノクロ印刷ではありますが、この便利さは大きな魅力です。

プリンタの常識を覆すリコーのHandy Printerを活用してこれまで印刷できなかったも物や場所に印刷をしてみてはどうでしょうか。

持って行きたい書類がいっぱいあるけどかさばってしょうがない・・・

そんな人にはソニーのデジタルペーパーをチェックしてみてください。

このデジタルペーパーDPT-CP1はA5 サイズながら1404×1872ドットの解像度のたかいディスプレイを搭載し、精細な表示が可能となっています。コンパクトで持ち運びしやすい上に性能も備えたナイスなモデルではないでしょうか。

スマートフォンにアプリを入れておけばスマートフォンでダウンロードしたPDFファイルをデジタルペーパーで読んだり、デジタルペーパーで書いたデータをスマートフォン経由でクラウドにアップしたりとより便利な使い方ができます。

ペンの滑りが抑えられているので紙に近い書き心地なのもよさそうです。

内蔵メモリーには約10000ファイル保存が可能（1ファイル１MBとした場合の数値）。

電池の持ちはBluetoothやWi-Fiを切っておけば最長約3週間、Wi-Fiオンでも約1週間となっています。実際の使用ではここまで持たないかもしれませんがそれでも電池持ちはかなり期待できそうです。

書類の持ち運びに悩んでいる人はこのデジタルペーパーで書類を整理してみてはどうでしょうか。