
おもしろ家電メーカーの定番、サンコーさんから面白いアイデアの家電がまた登場しました。
その名はCBICTMT3!
トングの先端に検温針を装備しており、これを食材に挿し込むことで内部の温度が測れるようになっています。トングで挟むと針が食材に刺さって中の温度を調べる構造のようです。
焼き物や揚げ物を調理すると気になるのが、「中まで火が通っているかな」ということ。牛肉だったらそんなに気にしませんが、豚肉や鶏肉だとちゃんと火が通っているか気になりますよね。そんな問題を解決してくれのがこのトングなわけですね。
単に温度を測るだけでなく、設定温度になったらアラームでお知らせしてくれる機能があるので焼き加減の調節もできますし、タイマー設定をすることも可能で使い勝手のことも考慮されています。
電源は単4乾電池2本(別売)。
低温調理に、食中毒防止に。この温度計内蔵のトングを使ってみてはどうでしょうか。